まっさら〜
このお店のドアを
初めて開けて、無理だ、、、と思った
あの時からは、想像のできない景色が広がっています。

床をとりそこから出てきたのは
凸凹のコンクリートの床。
これは鮮魚店時代のものだろう。
壁をとれば割れたりぐらついたブロック塀。
隣の店舗との境がこのブロック塀一つ。
そして天井を外して現れた鉄骨と錆びた鮮魚とかかれた看板。
時代がタイムスリップしているこの店内。
今からこのガタガタな床を治すのも、自分。
ブロック塀をどうするのかも自分。
プロ任せたら見違えるほど
綺麗な店舗になるのは分かっています。
でも自分でやるからこそ自由にできる。
いまからどんなアイディアが生まれてくるのか
ドキドキワクワクです

店舗の砂埃を掃除して、
ホッとしたのも束の間、、、
水難に見舞われます。。。そのはなしは
また今度にします。